1,2−ジクロロエタンの製造方法

Abstract

a)エタンの流れが接触オキシ脱水素にかけられ、エチレン、未転化エタン、水および二次成分を含有するガス混合物を生成する工程と、b)前記ガス混合物が場合により洗浄され、そして乾燥され、こうして乾燥ガス混合物を生成する工程と、c)任意の追加精製工程後に、前記乾燥ガス混合物が、前記ガス混合物を幾らかのエチレンを含有するエチレンより軽質な化合物に富む画分(画分A)と画分F1とに分離することからなる吸収A1にかけられる工程と、d)画分Aが塩素化反応器に搬送され、そこで画分A中に存在するエチレンのほとんどが1,2−ジクロロエタンに転化され、そして場合により、得られた1,2−ジクロロエタンが塩素化反応器に由来する生成物の流れから分離される工程と、e)1,2−ジクロロエタンが場合により抽出された、塩素化反応器に由来する生成物の流れが場合により、前記流れをその後画分F1に搬送して戻されるエタンに富む画分F2と、エタンより軽質な化合物に富む画分F2’とに分離することからなる吸着A2にかけられる工程と、f)吸収A2の工程e)で回収された画分F2を場合により含有する、画分F1が、画分F1をエチレンに富む画分(画分B)と、塩素化反応器で形成され、予め抽出されなかった場合にはその後抽出される1,2−ジクロロエタンを場合により含有する、画分F3とに分離することからなる脱着Dにかけられ、画分F3が、場合により画分F3中のエタンより重質な化合物の濃度を下げることを目的とした追加処理後に、吸収工程の少なくとも1つにリサイクルされる工程と、g)画分Bがオキシ塩素化反応器に搬送され、そこで画分B中に存在するエチレンのほとんどが1,2−ジクロロエタンへ転化され、得られた1,2−ジクロロエタンがオキシ塩素化反応器に由来する生成物の流れから分離され、そして塩素化反応器で形成された1,2−ジクロロエタンに場合により加えられる工程と、h)1,2−ジクロロエタンが抽出された、工程b)〜g)の1つに予め導入されたエタンのさらなる流れを場合により含有する、オキシ塩素化反応器に由来する生成物の流れが、ガスを場合によりパージされた後におよび/またはその中に含有される塩素化生成物を排除するための任意の処理後に工程a)に場合によりリサイクルされる工程とによるエタンの流れから出発する1,2−ジクロロエタンの製造方法。

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      Publication numberPublication dateAssigneeTitle
      WO-03048088-A1June 12, 2003Basf AktiengesellschaftMethod for the production of 1,2-dichloroethane

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